元乃木坂メンバーがアナウンサーとして就職することについて
- 2018/02/18
- 23:12
前回の記事で元乃木坂メンバーである深川麻衣について書いたこともあり、
こちらの話題にも触れないわけにはいかないかと。
元メンバーで、2014年7月に卒業した市來玲奈が日本テレビに就職するということが、
本人の口から明らかにされたそうです。
職種までは語られていないようだが、以前より週刊誌などで報道されていた通り、
おそらくはアナウンサーとしての採用と思われ、その前提で書いていきます。
市來さんについては、筆者が本格的に応援する前に卒業されていることもあり、
良くも悪くも思っていないというか、何とも思っていないのが正直な気持ちです。
ということで、純粋に、この事実を客観的にどう評価するかという目線で書きます。
結論としては、応援する気は特に無く、その経緯はどちらかといえば気に入らない、
といった感じです。
前回、深川さんの時には「円満に卒業していったメンバーの活躍する姿を見るのは喜ばしい」
と書いていたじゃないか、と思われるかもしれないですが、この「円満」という言葉のなかには、
スキャンダルや素行不良はもちろん論外だけど、それ以外にもいくつかの意味があり、
そのいくつかの方に市來さんの場合は当てはまるからです。
そもそも市來さんは高校1年生で乃木坂に加入し、大学入学と同時に学業を理由に卒業、
この活動期間からしてどうかと思っています。
高校の部活感覚で乃木坂の活動をしていたのか、と。
もちろん、付属校からとはいえ進学にはそれなり以上に勉強は必要だったとは思うし、
それと両立する高校生活は大変だっただろうと思います。
ただ、だからこそ時間に余裕の出来る大学生になってから学業を理由に卒業したことと、
その後にシレっと芸能活動を再開していることが、筆者の感覚では理解できないです。
また1stシングルから4thまで選抜、その後は卒業となる8thまでアンダーということで、
アンダーとして活動してまでして所属している気はない、と考えていたようにしか思えず、
良い待遇でなければわざわざ苦労する気はないという、自分勝手な人物のように思えます。
初期からしばらくはアンダーだった衛藤美彩や、3年超の長いアンダー期間を耐え抜いた中田花奈、
選抜とアンダーの狭間で悩み続け卒業していった中元日芽香、そして今なお苦悩を抱える北野日奈子、
他にも研究生期間が長かった二期生メンバーなんかのことを思うと、大学という保険を掛けたうえで、
選抜が約束されているなら乃木坂の活動をやるという姿勢は、個人的には好きになれないです。
まぁ、初めから大学進学を前提としたアイドル活動で、乃木坂の活動に何かを懸けていた、
乃木坂をもっと大きな、有名なグループにしたくて頑張っていたというわけではなかった、
ということなのではないかな、と。
実際のところは本人にしかわかりませんが、少なくとも筆者の目にはそう見えています。
別件だけど、週刊誌などで書かれているTBSの社交ダンス企画の辞め方なんかとも、
そう思えば整合性が取れてくるということで。
そんな元メンバーがキー局のアナウンサーとして、乃木坂での活動に懸け苦労や嫌な思いをしたり、
アンダーを受け入れそれでも頑張っている子たちよりTVに映り、芸能界で活躍するというのは、
どうにも好意的に思うことは出来ず、むしろ嫌悪感すら覚えてしまいます。
「元乃木坂」の看板を前面に出さずに、むしろ隠すくらいでひっそりとアナウンサーをする分には、
これ以上は触れる気もないのですが。
出来れば、メンバーたちには卒業してからも気持ち良く応援したくなるような、
そんな活動と卒業の仕方をお願いしたいところです。
こちらの話題にも触れないわけにはいかないかと。
元メンバーで、2014年7月に卒業した市來玲奈が日本テレビに就職するということが、
本人の口から明らかにされたそうです。
職種までは語られていないようだが、以前より週刊誌などで報道されていた通り、
おそらくはアナウンサーとしての採用と思われ、その前提で書いていきます。
市來さんについては、筆者が本格的に応援する前に卒業されていることもあり、
良くも悪くも思っていないというか、何とも思っていないのが正直な気持ちです。
ということで、純粋に、この事実を客観的にどう評価するかという目線で書きます。
結論としては、応援する気は特に無く、その経緯はどちらかといえば気に入らない、
といった感じです。
前回、深川さんの時には「円満に卒業していったメンバーの活躍する姿を見るのは喜ばしい」
と書いていたじゃないか、と思われるかもしれないですが、この「円満」という言葉のなかには、
スキャンダルや素行不良はもちろん論外だけど、それ以外にもいくつかの意味があり、
そのいくつかの方に市來さんの場合は当てはまるからです。
そもそも市來さんは高校1年生で乃木坂に加入し、大学入学と同時に学業を理由に卒業、
この活動期間からしてどうかと思っています。
高校の部活感覚で乃木坂の活動をしていたのか、と。
もちろん、付属校からとはいえ進学にはそれなり以上に勉強は必要だったとは思うし、
それと両立する高校生活は大変だっただろうと思います。
ただ、だからこそ時間に余裕の出来る大学生になってから学業を理由に卒業したことと、
その後にシレっと芸能活動を再開していることが、筆者の感覚では理解できないです。
また1stシングルから4thまで選抜、その後は卒業となる8thまでアンダーということで、
アンダーとして活動してまでして所属している気はない、と考えていたようにしか思えず、
良い待遇でなければわざわざ苦労する気はないという、自分勝手な人物のように思えます。
初期からしばらくはアンダーだった衛藤美彩や、3年超の長いアンダー期間を耐え抜いた中田花奈、
選抜とアンダーの狭間で悩み続け卒業していった中元日芽香、そして今なお苦悩を抱える北野日奈子、
他にも研究生期間が長かった二期生メンバーなんかのことを思うと、大学という保険を掛けたうえで、
選抜が約束されているなら乃木坂の活動をやるという姿勢は、個人的には好きになれないです。
まぁ、初めから大学進学を前提としたアイドル活動で、乃木坂の活動に何かを懸けていた、
乃木坂をもっと大きな、有名なグループにしたくて頑張っていたというわけではなかった、
ということなのではないかな、と。
実際のところは本人にしかわかりませんが、少なくとも筆者の目にはそう見えています。
別件だけど、週刊誌などで書かれているTBSの社交ダンス企画の辞め方なんかとも、
そう思えば整合性が取れてくるということで。
そんな元メンバーがキー局のアナウンサーとして、乃木坂での活動に懸け苦労や嫌な思いをしたり、
アンダーを受け入れそれでも頑張っている子たちよりTVに映り、芸能界で活躍するというのは、
どうにも好意的に思うことは出来ず、むしろ嫌悪感すら覚えてしまいます。
「元乃木坂」の看板を前面に出さずに、むしろ隠すくらいでひっそりとアナウンサーをする分には、
これ以上は触れる気もないのですが。
出来れば、メンバーたちには卒業してからも気持ち良く応援したくなるような、
そんな活動と卒業の仕方をお願いしたいところです。
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